イラスト入りでとてもわかりやすい、講談社健康ライブラリーイラスト版シリーズで、「線維筋痛症がよくわかる本」が発売されるそうです。
猛烈な痛みが昼夜続く!患者数は推定二百万人。原因不明だが薬物療法で劇的な改善も期待できる。病の実態を図解し早期治療へ導く一冊
昨年、起立性調節障害(OD)の本が出て、わたしも買って読みました。挿絵が豊富でとてもわかり易かったです。このブログでもレビューの記事を書きました。
いつか慢性疲労症候群(CFS)の健康ライブラリーイラスト版も発売されてほしいと思いましたが、線維筋痛症のほうが先に出るとは…。
監修者は東京医科大学八王子医療センターリウマチ性疾患治療センターの部長の岡 寛先生と、線維筋痛症友の会です。