今年も5/12の慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)の世界啓発デーに合わせて、啓発イベントが行われるというニュースが報じられていました。
5/12は、慢性疲労症候群と闘病したとされるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日で、毎年、世界各地で慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)に関連した啓発イベントが行われています。
全国初の慢性疲労症候群の支援組織として昨年発足した「CFS支援ネットワーク」を中心に、青森でイベントが開かれるそうです。
パネル展や障害年金無料相談会が行われ、慢性疲労症候群(CFS)と多種類化学物質過敏症(MCS)に関連したライトアップもあるとのこと。(MCSについては国立病院機構盛岡病院でもイベントがあるとのこと)
多くの当事者たちが、限られた体力や時間を用いて、計画を進めてきたイベントなので、無事成功し、励みを与えるものになるといいですね。
Facebook :CFS支援ネットワーク
Twitter :@mecfs_netjp
当日のイベントについてはこちらも参照です。