大人のADHDの特徴に関する記事がありました。
大人のADHDの特徴とは - 上手に悩むとラクになる - アピタル(医療・健康) |
ADHDは注意の持続困難、多動性、衝動性からなります。これらが組み合わさって、次のような問題が起こるそうです。(詳しくは記事参照)
- ■しなくてはならないことがある時に限って、別のことを初めてしまう
- ■じっと座っていなければならない場面で、苦痛や退屈をかなり感じる
- ■しょっちゅう物を失くして、探してばかりいる
- ■いつも期限ギリギリで、間に合わないこともある
- ■生活リズムについて深刻な悩みがある
- ■気づいたらしゃべりすぎてしまっている
- ■忘れ物をすることが多い
ADHDの人の場合、これらの問題が子どものときから続いていて、大人になっても50~80%にこの特徴が残るそうです。またADHDは遺伝率が80%近いので、親や親族も同じ傾向をもっている場合が多いようです。
ADHDと慢性疲労症候群は関係しているようなので、思い当たる方は読んでみるとよい記事だと思います。
【3/20】ADHDの子どもは慢性疲労症候群になりやすい? |
わたしは自分の症状がADHDによって生じている可能性を疑っていましたが、家族に同じ傾向の人はおらず、遺伝とは考えにくく思いました。この前の心理検査の結果から何かわかるかもしれないとは思っています。