スマートフォンやタブレット、パソコンの就寝前の使用は睡眠を妨げることが、米ハーバード・メディカルスクールの研究者らの研究で明らかになったそうです。チャールズ・ツァイスラー教授によると、特に発光ダイオード(LED)が睡眠リズムを乱しています。
そこでブルーライト対策のひとつとして、次のようなフリーソフトが挙げられています。
ウェブアルバム「ピカサ」(04年にグーグルが買収)の生みの親、マイケル・ハーフ氏(38)が開発した、時間帯で画面の色温度を自動調整する無料アプリ「f.lux」も役に立つかもしれない。
このアプリはハーフ夫妻が08年に開発して以降、800万回ダウンロードされており、夜間には最も強い覚醒波長を70~90%カットしてくれるという。
このブログでも、以前に紹介しました。わたしも快適に使っています。
米疾病対策センター(CDC)はによると、睡眠不足は今や公衆衛生上の流行病の域に達しているそうです。
睡眠不足は「慢性的な睡眠障害は肥満や糖尿病、心臓病、がんといった疾患に関連している」のでしっかり対策を講じておくべきだと思います。