雰囲気のいい写真をみつけたので、絵にしてみました。こんなところ歩きたいなぁ…と。
調べてみると英国シャフツベリーのゴールドヒル(Gold Hill)という場所のようで、同じような写真がたくさん出てきます。
ところで、最近このブログは完全にお絵かきブログになってしまっています。
フィードを購読してくださっている方や、情報を期待して読んでくださっている方には申し訳なく思います。すみません!
昨年は、思うようにCFSがよくならず、悶々とした日々を送っていました。生きる意味とか楽しみがないように思っていました。
しかしそこで考えを180°変えてみることにしました。リフレーミングというやつです。
病気が治るまでの間を、好きなお絵かきを楽しめる期間と考えることにしたのです。たぶん病気が治ったら、こんな時間は二度と持てません。病気が治らなくても、こんな時間は今しか持てません。そう考えると、毎日が楽しくなりました。
そのようなわけで、CFSが治るまでの間は、「CFSの絵描きさん」として生活することにします。わたしは絵が下手ですが、CFSでも絵が描きたいのです。(もちろん気まぐれなので、また方針転換するかもしれませんが)
このブログは今までと変わって、当面はほぼ絵の置き場所と化すると思いますが、どうかご理解いただけると嬉しいです。
違った。「CFSでも絵が描きたい」じゃない。「CFSだから絵が描きたい」のです。
だって、たとえCFSでも、絵を描けば、どこへだって行けるでしょう? 行ったことのない国へも、遊んだことのない動物のところへも、まだ知らない世界へも。