北海道大学大学院医学研究科 時間医学講座の本間研一教授のグループが、遺伝的な睡眠障害の一つに、脳内の「時計細胞」のリズムの乱れが関係していることを明らかにしたそうです。
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睡眠障害、時計細胞のリズム乱れに起因 北大チーム :日本経済新聞
河北新報 内外のニュース/時計細胞のリズムに乱れ 睡眠障害、マウスで確認
時計細胞のリズムに乱れ 睡眠障害、マウスで確認 - 47NEWS(よんななニュース)
各記事の内容は同一で、どれも「遺伝的な睡眠障害の一つ」「遺伝子の異常により、睡眠と覚醒を不規則に繰り返す睡眠障害」と述べているだけなので、どの睡眠障害のことを言っているのかよくわかりません。(もしかして不規則型睡眠覚醒症候群?)
睡眠と覚醒を不規則に繰り返すマウスでは、視交叉上核の時計細胞のリズムがまちまちになっていて、成長するにしたがってリズムが狂うそうです。しかしそこに幼少期の細胞を加えるとリズムは修正されました。
本間教授はこう述べています。
若いころの細胞が分泌する物質がリズムを整えるのではないか。その物質を解明すれば、人の睡眠障害の原因解明につながる可能性がある
詳しくはNature Communications : Nature Publishing Groupに掲載されるようです。