子どもの睡眠と発達医療センターの三池輝久先生の本子どもの夜ふかし 脳への脅威 (集英社新書)が神戸新聞で紹介されていました。
神戸新聞NEXT|医療ニュース|子どもの夜ふかしダメ 睡眠障害と不登校などテーマに本 |
適切な睡眠を確保できないと、乳幼児で脳機能が十分発達しなかったり、小学生以上では脳機能のバランスが悪化して疲労が強くなり、学校生活に適応しにくくなったりする‐と指摘。
と書かれていますが、慢性的な睡眠不足と発達障害や慢性疲労症候群との関わりを指摘した本です。
「保育園や小中学校で睡眠表を評価するためのコンピューターソフトの開発などを進め、子どもの健康を守りたい」
という話は興味深いですね。
このブログでの書評はこちらです。
発達障害や慢性疲労症候群と関わる「子どもの夜ふかし脳への脅威」| いつも空が見えるから |