昨年12月20日、大阪大学中之島センターの『ドクターズキッチン研究会』セミナーで、渡辺恭良先生が『食とアンチファティーグ(抗疲労) ~フードサービス産業界への期待~ 』という話を行われたそうで、今年1月に動画が上げられていました。
1時間以上と長いので、視聴するのは難しいですが、日本の疲労研究およびCFSの研究の歴史が概観されています。内容はいつもの渡辺先生の講演とほぼ同じです。
◆セミナー実施報告◆ 12月20日『ドクターズキッチン研究会』セミナー ~加齢制御医学講座 教授 白澤卓二氏/(独)理化学研究所 分子イメージング科学研究センター センター長/大阪市立大学大学院 医学研究科 教授 渡辺恭良氏 | ケルククラブ
「食とアンチ・ファティーグ」渡辺 恭良氏 – YouTube (1:03:05)
トークセッション 渡辺 恭良氏×廣常 啓一氏 - YouTube (18:00)
18:29,46:56ごろ 慢性疲労症候群(CFS)の話
44:50,51:26ごろ CCFSに言及
56:28ごろ CFSに対する還元型コエンザイムQ10の効果
▼日本の疲労研究
渡辺先生の著書脳と疲労 ―慢性疲労とそのメカニズム― のまとめは以下をご覧ください。
脳科学が解明する「脳と疲労―慢性疲労とそのメカニズム」 |