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Channel: いつも空が見えるから
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【4/15】睡眠不足がアルツハイマー型認知症に?

睡眠不足がアルツハイマー型認知症の原因物質であるアミロイドβを増加させる可能性があることが、人間を対象とした実験でも検証されました。  睡眠不足でアルツハイマーに? 生活のリズムと寝室の見直しを|カラダご医見番|ダイヤモンド・オンライン アミロイドβが蓄積する...

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【4/15】神経科疾患の歴史から考える慢性疲労症候群のこれから

慢性疲労症候群と直接の関係はありませんが、神経科の医療の進展に関する、興味深い座談会の記事があったので、紹介したいと思います。 神経疾患治療の過去・現在・未来│医学書院/週刊医学界新聞(第3023号 2013年04月15日)...

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コミックス「なまけ病」と言われて―脳脊髄液減少症―を読んで

脳脊髄液減少症の2つのマンガが一冊にまとめられた、『マンガで知る女性のための人生応援コミック「なまけ病」と言われて~脳脊髄液減少症~』が発売されました。購入して読んでみましたが、改めてすばらしい内容だと思いました。(秋田書店による解説ページ) マンガそれぞれのレビューは以前の記事に書いていますが、ここでは単行本化されたことによる追加点と、その感想についてまとめておきたいと思います。新しい特徴 ■...

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【4/16】解明されつつある慢性疲労症候群

慢性疲労症候群の研究班が「客観的な臨床データを得るための補助的な特殊検査方法の検証を始めており、その中から診断や治療の手掛かりが解明されつつある」というニュースが報道されました。 自律神経、抗酸化力を特殊検査 慢性疲労症候群の原因解明に手掛かり+(1/3ページ) - MSN産経ニュース...

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不登校はみな同じ対策か

ずっと読んでいたブログがありました。 あさりさんが、15歳の息子さんの体調を治すため、奮闘する日々について書いておられた「母から見た不登校日記」です。 家から出られず、病院に行けないお子さんをなんとかして助けようと、さまざまな角度から研究を重ね、サプリメントを取り寄せておられ、お母さんの愛情がひしひしと伝わってくるブログでした。...

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もしかして低血糖症? 『図解でわかる最新栄養医学 「うつ」は食べ物が原因だった!』

あらわれる精神症状はさまざまな原因によって生じるが、それらの原因は低血糖症が関係している―米国の精神科医マイケル・レッサー (p55) 慢性疲労症候群やその周辺の病気の治療を考える際、低血糖症という病気を見過ごすわけにはいきません。分子整合栄養医学(Orthomolecular-nutrition-and-medicine)は慢性疲労症候群を治療する手段のひとつだと考える人もいます。...

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新刊「起立性調節障害がよくわかる本 朝起きられない子どもの病気」の特徴

「起きなさい」と声をかけても起きないと、多くの親はただの寝坊だと思うでしょう。 前日の夜更かしを知っているだけに、「だから、早く寝なさいって言ったでしょう!」と怒ってしまいます。原因が病気だとは、気付きづらいものです。 (p10) 先日発売された、田中英高先生の新刊、起立性調節障害がよくわかる本 朝起きられない子どもの病気 (健康ライブラリーイラスト版)を読んでみました。...

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【4/22】疲れやすさの隠れた一因、機能性低血糖症

慢性疲労症候群(CFS)の隠れた一因とも言われる機能性低血糖症についてのニュースがありました。低血糖症の診療をいち早く国内に取り入れた、マリヤ・クリニックの話が載せられています。 生活習慣見直しで改善も 不安、疲れやすい…機能性低血糖症+(1/3ページ) - MSN産経ニュース機能性低血糖症とは 症状 記事によるとこんな症状は低血糖症かもしれません。 □ 日中とても眠い□ 集中力がない□...

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白川修一郎先生の新刊『脳も体もガラリと変わる!「睡眠力」を上げる方法』

少なくとも3兆4693円。 これは何でしょうか。睡眠不足による日本の年間経済損失額の概算てす。(p205) 少なくとも10人に1人が酩酊状態。 これは何でしょうか。二日間連続で5時間ほどしか寝ていない人が陥っている脳の状態です。実際には二日どころではないので、脳が酩酊状態にある人はもっと多いかもしれません。(p19)...

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【4/24】腸内環境が脳の病気に関連する

腸内常在菌がさまざまな病気と関連しているだけでなく、大脳の代謝系、そして宿主の思考や行動にも影響している可能性が分かったそうです。 腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えている!? - 協同乳業など | 開発・SE | マイナビニュース 腸内の細菌は、わたしたちの体調にさまざまな影響を及ぼすことが知られています。...

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【4/25】アインシュタインは認知的脱抑制の傾向があった

このブログでも取り上げたサヴァン症候群や統合失調症と、天才と呼ばれる人との差は紙一重であり、脳の「認知的脱抑制」という観点から説明できるという学説について書かれています。 天才と変人の関係 脳の「フィルター装置」が独創性を左右?  :日本経済新聞 認知的脱抑制とは何か...

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【4/26】うつ病・躁うつ病・統合失調症を見分ける光トポグラフィ検査

うつ病・躁うつ病、統合失調症を60-80%の確率で見分けることができる光トポグラフィー検査(NIRS)についてのニュースがありました。このブログでも、以前取り上げたことがあります。 うつ症状、脳血流で見極め 適切な治療に道  :日本経済新聞 脳の血流を測定して判別する...

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今日は素直な気持ちを書いてみたい

今日はこのブログの設立日です。今日くらいは__だれの得にもならないことですが__わたしの素直な気持ちについてつらつらと書いてみるのも、悪くないかもしれません。 砂時計はひっくり返せない わたしはとても焦っています。恐怖しています。たじろいでいます。見かけ上は落ち着いていますが、心の中では、慌てふためく自分を抑えるのに必死です。...

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小児CFSの本「学校過労死―不登校状態の子供の身体には何が起こっているか」(上)

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小児CFSの本「学校過労死―不登校状態の子供の身体には何が起こっているか」(下)

不登校は成人における慢性疲労症候群(CFS)と同様であり、「学校過労死」ともいえる状態である。医療技術の進歩は、不登校問題に対する新たな視点を提供しました。 学校過労死―不登校状態の子供の身体には何が起こっているかに基づく前半のエントリでは、不登校が「生き方の選択」「学校嫌い」「怠け」「心の未熟さ」「能力の欠如」「根性が足りない」「親の育て方のせい」ではないことを確かめました。...

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【4/30】睡眠相後退症候群(DSPS)と内的脱同調

睡眠相後退症候群(DSPS)や内的脱同調といった睡眠問題に関する記事が、それぞれ別個に掲載されていました。 DSPSとは まず以下のコラムでは、現代人に増加する睡眠リズムの乱れとして、睡眠相後退症候群(DSPS)が取り上げられています。 「DSPS」って知ってる?あなたの睡眠を脅かす怖い症状 | キャリア | マイナビニュース...

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【5/2】学生は慢性的な睡眠不足にある

学生の睡眠時間についてNHKのニュースで報道されました。 中高生 睡眠時間減ると心の不安強い NHKニュース 調査によると平均の睡眠時間は、中学1年生が7時間34分、高校1年では6時間46分、高校3年生では6時間7分だったそうです。中学、高校生では、少なくとも8時間前後の睡眠が必要だとする研究もあるので、学生が慢性的な睡眠不足にあることが窺えます。...

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【5/2】DVを日常的に見た子どもは脳が萎縮する

福井大子どものこころの発達研究センターの友田先生(@a_tomoda)が虐待に関する研究を発表したというニュースがありました。 ドメスティックバイオレンス(DV)を日常的に目撃した子どもは脳の視覚野が萎縮し、将来の心の病に関わっている可能性があるという内容です。しかも、暴言のほうが暴力より破壊的だとさえ書かれています。 DV目撃すると子どもの脳萎縮「心の病」との関連も 福井大など共同研究 -...

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【5/5】朝起きられない起立性調節障害は「怠け」じゃない

朝、子どもが具合が悪くて起きられない。それなのに、夕方になると、明日学校へ行くという。そんな症状は起立性調節障害(OD)かもしれないという記事が掲載されました。 このブログでも紹介した朝起きられない子の意外な病気 - 「起立性調節障害」患者家族の体験から (中公新書ラクレ)の著者、武香織さん、大耀さん親子の話や、NPO...

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【5/6】時間生物学によると学校の始業は10時にすべきかもしれない

米オックスフォード大学の神経科学者・時間生物学者ラッセル・フォスターの主張に基づいて、学校の始業時間を10時に変える試みがなされているという記事がありました。原文のほうはドイツ語なのでちょっと読めませんが、睡眠不足の害などがしっかり書かれているようです。 10代にとって朝は辛いので学校の始業は10時から 米英の学校で導入開始 | 恋愛・結婚 | マイナビニュース biorhythmus:...

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