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【9/9】線維筋痛症に効く抗うつ薬の治験

線維筋痛症(FM)に使われる薬についての記事がありました。SNRIのデュロキセチン(サインバルタ)と、NaSSAのミルタザピン(リフレックス)が適応拡大を目指して治験中だそうです。 線維筋痛症に効く抗うつ薬、悪化させる抗うつ薬:日経メディカル オンライン 線維筋痛症(FM)は、すでに初の適応薬としてプレガバリン(リリカ)があります。記事によると、患者の1/3に効くそうです。...

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【9/9】うつと統合失調症はMRIで判別できる

脳の画像データを使って、うつと統合失調症を判別する方法を国立精神・神経医療研究センターのグループが開発したというニュースがありました。 うつ病と統合失調症 判別方法を開発 NHKニュース ▼関連ニュース MRI画像を用いた統合失調症とうつ病の鑑別方法を開発│プレスリリース詳細 | 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター...

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【9/11】さらに減っている日本人の睡眠時間

米NPO・National Sleep Foundationの国際睡眠調査によると、25歳から55歳までの日本人の平均睡眠時間は、平日夜6時間22分で、6か国中もっとも少ないことがわかったそうです。 日本人の平均睡眠時間6時間22分で6か国中最短 国際調査 : J-CASTニュース 子どもとねむり...

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【9/13】疲労についての連載

「疲労に勝つ」という4回にわたる連載に、渡辺恭良先生や疲労度計について書かれています。一週間ごとの掲載でしょうか。続きを読んだころに追記するかもしれません。 疲労に勝つ(1)度合い測り病気予防に : わいず倶楽部 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)   【10/11】睡眠のリズムを整える新しいタイプの薬「メラトニン受容体作動薬」...

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【9/13】ADHDの子どもの報酬系の異常が投薬で改善

理化学研究所の水野敬先生によるADHDの研究が出ていました。以前書いた、【3/20】ADHDの子どもは脳の報酬系の働きが弱いと同じものと思います。 行動異常の長期的治療により報酬反応が正常化することを脳画像で明らかに 継続は報われる - Research Highlights - RIKEN RESEARCH  報酬系が弱い=集中しにくい...

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「CFSがわたしに与えたもの」という経験談

子どものころからCFSを患っておられる、御田村陽子さんという方による、「CFSがわたしに与えたもの」という手記を見つけたので読んでみました。 Sunnyshadeさんがリンクを貼っておられたのをたどって見つけたのですが、米患者会The CFIDS Association of Americaの2009年のアーカイブ資料なのかな?と思います。 「CFSがわたしに与えたもの」...

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疲労度計 体験してきたっ!

大阪の新たな観光スポット、グランフロント大阪の、健康科学イノベーションセンター(CHSI)に行って、疲労度計などの測定を体験してきました! 疲労度計とは、先日テレビでも話題になった、理化学研究所の渡辺恭良先生が開発した脈と心電から疲労を測れる装置です。 大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター | みんなで拓く、健康科学イノベーションのベースキャンプ!...

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【9/18】睡眠不足だと反応速度が40%低下する

カナダのFatigue Science社の研究によると、睡眠不足の人は反応速度に40%の低下がみられ、血中アルコール濃度が0.08%の弱度酩酊と同レベルだったそうです。 睡眠不足による疲労の状態は「ほろ酔い」と同レベルの状態であることが判明 - GIGAZINE...

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【9/20】第三のイミダゾールジペプチド、バレニンに抗疲労効果

クジラ肉に含まれるバレニンは、抗疲労成分として話題になったイミダゾールジペプチドの一種だそうです。バレニンを摂取した人の加速度脈波を調べたところ、副交感神経が下がるのを防いでいることがわかったとのこと。 イミダゾールジペプチドは、アンセリン、カルノシン、バレニンという三成分が発見されていますが、バレニンは他を上回る効果が期待できると書かれています。 【りこめんど】クジラ肉に疲労軽減効果...

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【9/20】不規則な体内時計とがんの関係

がん抑制遺伝子p53が、24時間のリズムを刻む体内時計にも関与していることが、京都大医学研究科の三木貴雄助教授の研究によりわかったそうです。 がん抑制遺伝子、体内時計に影響 京大発表 : 京都新聞 p53がうまく働かないと細胞のがん化が進むだけでなく、1日のリズムが不規則になるなど、体内時計もうまく働かなくなったとのこと。...

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【11/7】朝型・夜型、それぞれのメリット

朝型と夜型は体質(遺伝)が半分、生活習慣(環境)が半分であり、どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあるという記事がありました。日本大の内山先生のコメントが載っています。 「朝型か夜型か」自分知り 時間生かす : こころ元気塾 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)...

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【11/7】「むずむず脚症候群」どんな病気?

福井新聞の相談室で、むずむず脚症候群が取り上げられていました。87歳のおじいさんからの質問だそうです。 「むずむず脚症候群」どんな病気?  ふくいのドクター相談室 特集・福井のドクター相談室 福井のニュース :福井新聞...

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【11/13】うつ病の人はテロメアが短い

うつ病の人はテロメアが短いという研究がありました。因果関係ははっきりしていないものの、「うつ病患者の細胞は通常よりも早いスピードで老化している可能性がある」そうです。 うつ病だとテロメアが普通よりも短いことが判明、老化スピードが早くなる可能性が示される - GIGAZINE うつ病については、以前のニュースでもテロメアが短く、老化の加速を伴う全身の病気であることが指摘されていました。...

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【11/13】トラウマにアセチルコリンが関係

横浜市立大学大学院医学研究科の高橋琢哉教授の研究グループによると、トラウマ(心的外傷)形成にアセチルコリンが関係していることがわかったそうです。 恐怖体験によってアセチルコリン分泌が増加し、脳内で記憶の形成に重要な役割を果たすタンパク質(AMPA受容体)の移行を仲介しているとされています。 「心の傷」解明へ前進、市大大学院研究グループが仲介物質を特定/横浜:ローカルニュース : ニュース :...

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【11/16】日本医師会のニュースにCFS

日本医師会のニュース400号の健康ぷらざに慢性疲労症候群(CFS)の簡単な紹介が載せられていました。CFSが単なる疲れではないこと、治療が難しいことが簡潔に書かれています。まるでノイローゼのような挿絵がいろいろと物語っていますね。 慢性疲労症候群-激しい疲れ、痛み、思考力低下が続くとき-【健康ぷらざ No.400】 - 400.pdf 【1/21】慢性疲労症候群の実情を伝えたい...

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CFSを発症して10年の今日に―このブログのまとめ―

慢性疲労症候群(CFS)を発症した日から、今日でぴったり10年です。まだ学校に通っていたころを昨日のことのように思い出します。苦しい10年、いろんなことがあった日々でした。月並みな表現ですが、早かった…と思います。...

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【11/21】遺伝的な概日リズム睡眠障害が幼少期の光により回復

北海道大学のプレスリリースで、遺伝性の概日リズム睡眠障害に関する研究が出ていました。以前このブログで取り上げたニュースと同じものだと思います。 幼少期の光で,遺伝性概日リズム障害を克服 正直なところ、この研究は何度読んでも難しくて困るのですが(笑)、一応記録しておきます。...

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ちょっとした幸せに満足する

今年もコスモス畑、見に行けなかったので、せめてもと思って絵を描きました。一輪だけでも秋の雰囲気を味わえたら嬉しいなと思いつつ。 ずっと前に毎日ひとつ、小さな幸せを見つけてというエントリを書きました。化学物質過敏症の早苗さんの話ですが、今読んでみると、だれが書いたんだろう?と思うような内容で恥ずかしいです。ちょっと背伸びしすぎですね。 わたしは3 Good...

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【11/23】理解される嬉しさと理解する難しさ

起立性調節障害を経験され、定時制・通信制課程に通う西坂あかりさんのスピーチについて掲載されていました。ニュースでは一部分だけが抜粋されていますが、考えさせられる内容だと思います。 定時制の出会い伝える 最優秀賞の鳥羽高生:朝日新聞デジタル 理解してもらう嬉しさ...

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芸術療法というほどではないけれど?

最近、不思議な気持ちの変化が生じています。 ここ数年間、焦りと不安といらだちに押しひしがれていました。失った時間を取り戻したいのに、どうしても体調が改善しないことに追いつめられ、自分の不幸な点ばかりを取り立てて、なんのために生きているのか分からなくなっていました。...

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